海外プロジェクトを通じて得られた新しい価値観。|管理職 本村さん

2020.9.9

海外赴任を経て感じた技術者としての新たな視点とは?
誰もが信頼を寄せる本村さんに、日鉄精鋼でのキャリア築き方についてお伺いしました。

-純粋にモノづくりができる会社に行きたかった。

-経歴について教えてください!

福岡出身で、大学では工学部 化学工学科を専攻していました。
いざ、就職活動のタイミングになった時にいろいろと大変な体験をしまして。(笑)

当時は第二次ベビーブームで就職競争が激しく、技術職で就職することが狭き門で。
大企業でなくてもいいので、技術職として働きたいと強く思っており、いろいろと情報収集をしましたね。
そこで出会ったのが日鉄精鋼(当時梅鉢鋼業)の小倉工場での募集でした。

当時ですと技術職の中でも営業のような業務も兼任するサポートエンジニアやフィールドエンジニアなどの職種が多かったのですが、
日鉄精鋼は純粋なモノづくりをする技術職を募集していて魅力に感じました。

-海外プロジェクトを通じて得られた新しい価値観

-本村さんが日鉄精鋼に入社されて、一番ハードだったことを教えてください!

2020年1月に堺工場に赴任してきたのですが、
その前の3年間は日本製鉄がアメリカに新工場を新建設するプロジェクトに関わっていました。
その時の経験が一番ハードでした。(笑)

日本製鉄の各グループ会社からプロジェクトメンバーが選出されたのですが、
グループ会社とは言え、それぞれのやり方やルールがあったり、
私自身工場の立ち上げを0からやった経験もなかったりしたので大丈夫かなと思っていました。

もちろん、現地のメンバーともコミュニケーションするので英語も必要です。
必死に勉強しましたよ。(笑)

-本村さんの選出理由はどんなものだったんですか?

設備関連の業務を担いつつ、品質保証も兼任をしていましたのでそこを評価いただきました。
将来的なキャリアにも繋がりますし、経験を積んでみないか?とお声がけをいただきまして。
私としては「私で大丈夫なのかな…」と思いつつ、チャレンジしてみることにしました。

-海外赴任を経験されて、今思うことを教えてください。

想像以上にハードでしたが、行ってよかったとものすごく感謝しています。
勉強になったことはたくさんあるのですが、
日本人的な考え方が通用しないということを痛感したことが一番大きかったように思います。
働き方や文化の違いで衝突することもありましたが、
「これが当たり前」という自分自身の凝り固まった思考を疑うようになったことが大きいですね。

国内にいると当たり前の技術が、海外ではなかったり、
いつも様々な課題に直面をしつつ、メンバー内で「こういう経験ない?」と意見を聞き合って進めていったり、
そんな仕事の進め方がものすごく新鮮でした。

そして、一番の財産は海外の知り合いができたことでしょうか。
今でも定期的に情報交換をしていて、現地での情報やトレンドなどを知る貴重な機会になっています。

そんな機会を提供してもらった会社にはものすごく感謝しています。

-なるほど、貴重なご経験をされたんですね。

専門外のことでも「分からないからやらない」ではなく、
知らないからこそ興味を持ってやってみることが重要だなと今振り返って思います。
最初は大変ですけどね。(笑)

どんな経験も将来のどこかで生きるということを身をもって体感しました。
今後、海外で仕事をすることも増えていくと思いますので、
今だけをみるのではなく将来の糧になるように今のうちから挑戦できることは積極的にしていこうと伝えていきたいです。

-管理職として求められる役割

-本村さんが仕事をする上で大切にされているスタンスを教えてください。

「今日より明日。今年より来年。」
常に改善を繰り返し、今だけを見るのではなく将来を見据えた行動をするように心がけています。
私の立場では、自分が今まで経験をしてきたことを伝えていくこともミッションの一つですので、
若手メンバーへの育成や教育の点で活かしたいと考えています。

私がそうであったように、興味を持ったことにどんどんチャレンジできる環境を作り、
その中での成功体験、失敗体験をメンバーや組織に活かしてもらえるような土壌を作りたいと思っています。

<まとめ>
・純粋なモノづくりをする技術職に就きたいと思い、日鉄精鋼に入社。
・海外赴任を経て、一番大きな収穫は「これが当たり前」という自分自身の凝り固まった思考を疑うようになれたこと。
・専門外のことでも「分からないからやらない」ではなく、知らないからこそ興味を持ってやってみることが重要。
・日鉄精鋼は機会を与えてくれる会社。
・常に改善を繰り返し、今だけを見るのではなく将来を見据えた行動をするように心がけている。
・管理職として、メンバーが成功体験、失敗体験を経験し、成長できる土壌と機会を作りたい。
 

少しでもご興味があればカジュアルにお話しさせてください!
採用に関するお問い合わせはこちらから☆